シソ科の草は一般的に香りを利用するものが多いのですが、“犬”がついているのは、 例によって“役に立たない”の意味で、この草は香りが無いと思われます。
「ヒメジソ」とよく似ていて見分けが難しいのですが、上側の萼片の先が鋭く尖って いるので「イヌコウジュ」としました。
シソ科の草は一般的に香りを利用するものが多いのですが、“犬”がついているのは、 例によって“役に立たない”の意味で、この草は香りが無いと思われます。
「ヒメジソ」とよく似ていて見分けが難しいのですが、上側の萼片の先が鋭く尖って いるので「イヌコウジュ」としました。