水辺に生えるイネ科の草です。実を糸で繋ぎあわせてジュズにして遊んでいました。
この“玉”は果実ではなく、 苞葉の鞘が変化したものです。つまり、雌花(雌小穂)をその基部にある苞葉の鞘が包むようになり、さらにそれが硬化したものです。
緑色のウロコ状の穂は雄花序です。
水辺に生えるイネ科の草です。実を糸で繋ぎあわせてジュズにして遊んでいました。
この“玉”は果実ではなく、 苞葉の鞘が変化したものです。つまり、雌花(雌小穂)をその基部にある苞葉の鞘が包むようになり、さらにそれが硬化したものです。
緑色のウロコ状の穂は雄花序です。