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ツワブキ(石蕗)
(2009-10-30)


ツワブキ

里山に自生している“野のフキ”です。名前の由来は「ツヤのあるフキ」が訛って 「ツワブキ」になったというのが有力なようです。

キク科の草本ですが、他のフキ類と違って、 いかにも“菊らしい”黄色の花をつけます。園芸種も色々あって、庭の中や玄関先などによく 植えられています。春の若葉の茎の部分は食用になります。