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オオキバナカタバミ(大黄花片喰)
(2015-03-05)


オオキバナカタバミ

南アフリカ原産の帰化植物です。元は観賞用として輸入されたものですが、こぼれ種子で野生化し、 道端に群落を作ったりしているのを見かけます。

このかたばみの花茎は他のかたばみ類とくらべてずっと長いし、 花の径も3センチくらいあるので目立ちます。

春が来る前の花が少ない時期から5月頃まで房状に 10個くらい付いて、次々に開花するので長期間楽しめます。