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アレチノヌスビトハギ(荒地の盗人萩)
(2007-09-26)


アレチノヌスビトハギ

北米原産の帰化種ですが、名前に“荒地”が付いているように、どこにでも生える生命力の 強さで、在来の「ヌスビト萩」に代わって全国の道端や野原を制覇しています。

ただ、花そのものは径が10~15ミリくらいあり、大きくて見栄えがします。

果実は3~5節でカギ型の毛が密生しているので、“ヒッツキムシ”として嫌われます。