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ヤマトグサ(大和草)
(2011-05-14)


ヤマトグサ

牧野富太郎博士が、日本で初めて学名を付けた記念すべき草です。

10〜15センチの 小さな草で、雄花が開花すると筒状の萼が3つに割れて巻き上がります。

細い花糸が付いた雄蕊の葯が ぶら下がって風に揺れています。