葉の形が“オダマキ”と良く似ていますが同じ“キンポウゲ科”の仲間です。
“カラスの頭”と書きますがこれは同じ“キンポウゲ科”の“とりかぶと”の事です。 似ているのは花ではなく根の方で、大きさが小さいので“姫”を付けて「姫烏頭」と名付けた様です。 “とりかぶと”の根は猛毒ですが、この草は同属でも毒性は弱いようです。
草体は20センチ前後ですが、花は1センチくらいと小さく、ちょっと風が吹いても揺れるので 写真は撮りにくい方です。
花びらに見えるのは萼で、中央の円筒形の黄色いのがよく見ると 5枚の花弁になっています。
葉の形が“オダマキ”と良く似ていますが同じ“キンポウゲ科”の仲間です。
“カラスの頭”と書きますがこれは同じ“キンポウゲ科”の“とりかぶと”の事です。 似ているのは花ではなく根の方で、大きさが小さいので“姫”を付けて「姫烏頭」と名付けた様です。 “とりかぶと”の根は猛毒ですが、この草は同属でも毒性は弱いようです。
草体は20センチ前後ですが、花は1センチくらいと小さく、ちょっと風が吹いても揺れるので 写真は撮りにくい方です。
花びらに見えるのは萼で、中央の円筒形の黄色いのがよく見ると 5枚の花弁になっています。