蔓性で地面をはって伸びて、垣根のこちらから向こう側に通り抜けるので “籬(かき)とおし”の名があります。生垣の下から花をのぞかせて居たりします。
対生する葉の付け根に1センチほどの小さな花が2個並んで付きますが、シソ科特有の形の可愛らしい花です。
蔓性で地面をはって伸びて、垣根のこちらから向こう側に通り抜けるので “籬(かき)とおし”の名があります。生垣の下から花をのぞかせて居たりします。
対生する葉の付け根に1センチほどの小さな花が2個並んで付きますが、シソ科特有の形の可愛らしい花です。