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クサノオウ(瘡の王)
(2008-04-12)


クサノオウ

変わった名前ですが、“瘡(くさ)”というのは「丹毒」という皮膚病のことで、これに対して 著しい薬効があるので、この名前がついたのだそうです。

「ケシ科」の草で黄色い綺麗な花です。 茎を折ると白い汁が出ます。