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テリハノイバラ(照り葉野茨)
(2010-01-04)


テリハノイバラ

“照り葉”というのは葉の表面にツヤがある為で、この種類は花が直径2〜3センチ と大きいのが特徴です。花色は白が殆どですが、稀には赤系もあるようです。

通常の花期は夏ですが、 季節外れで咲いていました。赤い実と花が混在しているのは妙な感じです。

改良された栽培種のバラの中には、冬咲きもあるので、それほど珍しいことでは無いのかも知れません。