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ツルマンネングサ(蔓万年草)(1)
(2008-05-21)


ツルマンネングサ(1)

前出の“子持ち万年草”と同属です。“子持ち”の方は道端の石垣にへばりついていましたが、 これも同じような所に横に広がって生えていました。

葉と花はお互いよく似ていますが、 “蔓・・”の方は薄い赤紫色を帯びた茎が長くのびています。それで“蔓・・・”と名前がついて いるわけです。

黄色い星型の花は径が5ミリくらいの大きさです。長い茎の先端部で 数本に枝分かれしてそれぞれ数個ずつ花をつけますので、近寄って見ると結構賑やかです。