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コマツナギ(駒繋ぎ)
(2008-07-03)


駒繋ぎ

山地に自生する萩の一種です。 茎が丈夫で、馬でも繋ぎとめられる程だというのが 名前の由来です。近縁の“萩”よりも茎は丈夫そうです。10〜15センチくらいの花穂で 下から順に開いて行きます。
一つ々の花をよく比較して見ると、萩とは構造の違いがあります。