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スベリヒユ(滑りヒユ)(1)
(2013-07-31)


スベリヒユ(1)

道端のアスファルトの割れ目にへばりついて生えているお馴染みの草です。前日に40ミリ程の 激しい夕立が降って生気を取り戻したのか翌日には一斉に花開きました。

これでも若葉は食用になるらしいです。茹でるとヌルヌル滑るのでこの名前がついたそうです。

園芸種の「ポーチュラカ」は同科同属の近縁種です。花は別として葉だけ見たら、 どちらか判別できないほどよく似ています。