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カナメモチ(要黐)(実)
(2011-01-06)


カナメモチ(実)

「モチノキ科」ではなく「バラ科」の低木で、初夏の赤い新芽が美しいことから垣根や街路樹として多用されています。 夏の白い花のあと5ミリ前後の実をつけ、秋〜冬に赤く熟します。

剪定の時期によっては“返り咲き”の 白い花と、赤い実と、赤い新芽が同時に見られることもあります。