「ミソハギ科」というのが有る事を初めて知りました。在来種(本家)のミソハギは ヒョロっと背が高くて、茎の先端の花穂に沢山の小さな花をつけます。
“姫ミソハギ”は 花がこれよりずっと小さくてまばらにつきます。
“細葉姫ミソハギ”はこれと似ていて、 葉が細いものです。
回りくどい名前ですが、これは戦後に入って来た帰化植物で 早く言えば“田んぼの雑草”です。
手入れの悪い休耕田などに一面に生えています。
「ミソハギ科」というのが有る事を初めて知りました。在来種(本家)のミソハギは ヒョロっと背が高くて、茎の先端の花穂に沢山の小さな花をつけます。
“姫ミソハギ”は 花がこれよりずっと小さくてまばらにつきます。
“細葉姫ミソハギ”はこれと似ていて、 葉が細いものです。
回りくどい名前ですが、これは戦後に入って来た帰化植物で 早く言えば“田んぼの雑草”です。
手入れの悪い休耕田などに一面に生えています。