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メマツヨイグサ(雌待宵草)
(2009-09-02)


メマツヨイグサ

北アメリカ原産で明治時代に入って来たようです。雌または姫と名前が付くのは、普通のもの、 大きいものに対して“小さいもの”を指します。

但しこの「雌待宵草」の場合は、草丈は 1メートル以上に大きくなります。

花の大きさは「大待宵草」の半分以下の2~3センチ程度で、 萎んだあと赤くなりません。

咲き方・咲く時間などは他の待宵草一族とほぼ同じで、 生えている場所も原っぱ・河原・荒地などで大体同じです。