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アカネ(茜)
(2009-09-16)


アカネ

万葉の昔から“赤い根”を染料として利用していたので、染め色の「茜」が草の名前として 定着したようです。

細くとがったスペード型の葉が4枚輪生しているのですぐわかります。

花は緑白色で小さな地味なものです。花のあとに丸い果実が出来て いますが、 ヒョウタンのように二連になっているのも有ります。