万葉の昔から“赤い根”を染料として利用していたので、染め色の「茜」が草の名前として 定着したようです。
細くとがったスペード型の葉が4枚輪生しているのですぐわかります。
花は緑白色で小さな地味なものです。花のあとに丸い果実が出来て いますが、 ヒョウタンのように二連になっているのも有ります。
万葉の昔から“赤い根”を染料として利用していたので、染め色の「茜」が草の名前として 定着したようです。
細くとがったスペード型の葉が4枚輪生しているのですぐわかります。
花は緑白色で小さな地味なものです。花のあとに丸い果実が出来て いますが、 ヒョウタンのように二連になっているのも有ります。